【2026年5月】札幌市の生ごみ処理機補助金ガイド
札幌市の生ごみ処理機購入助成(電動式)の制度概要・申請手順・注意点を解説します。抽選制度で年2回募集。上限10,000円。
この記事の内容
札幌市に電動生ごみ処理機の購入助成制度があります。購入額の1/2・上限10,000円。年2回の申込期間に抽選で決定します。
札幌市では、生ごみを堆肥化して資源として活かす取り組みを支援するため、電動生ごみ処理機の購入助成制度を設けています。前期(4月)と後期(10月)の年2回、申込期間を設けており、応募者が募集台数を超えた場合は抽選となります。
札幌市の生ごみ処理機補助金の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象機器 | 電動生ごみ処理機(乾燥式・バイオ式) |
| 補助率 | 購入額の1/2(1,000円未満切捨て) |
| 上限額 | 10,000円 |
| 申込回数 | 年2回(前期・後期) |
| 申込方式 | 抽選(応募者多数の場合) |
コスパの目安:機種が20,000円なら最大10,000円が戻ります。上限に達する購入価格の目安は20,000円以上。20,000円以上の機種を選ぶのが最もコスパよく使える選択です。
補助金の詳細と申請のしかた
申込期間と募集の仕組み
前期(令和8年4月9日〜4月30日)と後期(10月8日〜10月30日)の年2回に分けて申込を受け付けます。応募者が募集台数を超えた場合は抽選になります。
⚠️ 札幌市は購入前の申請(抽選申込)が必須です。当選通知(助成決定通知書)が届く前に購入すると、補助の対象になりません。
抽選の結果は、市の公式ページで当選者の受付番号を公表します(前期は5月12日12時、後期は11月10日12時ごろ)。申込時に発行される受付番号を必ずメモしておいてください。落選者への通知書は送付されません。
申請の流れ
- 申込:札幌市コールセンター(011-222-4894)または申請フォームから申し込む。受付番号を控える
- 抽選結果の確認:公式ページで受付番号を確認(落選の場合は通知なし)
- 当選通知書(助成決定通知書)の受領:前期は5月18日まで、後期は11月13日までに発送
- 購入:通知書が届いてから対象機種を購入する
- 申請:購入後、必要書類を揃えて助成金を申請する
よくある失敗・注意点
- 通知書より先に購入してしまう:最も多い失敗。当選を確認してから購入すること
- 受付番号を忘れる:申込時に発行される番号。メモや画面キャプチャで保存を
- 応募は1世帯1名まで:同一世帯から複数名の申込は原則できない
対象機器と対象外
電動式(乾燥式・バイオ式)の生ごみ処理機が対象です。コンポスト容器は対象外ですが、別制度「生ごみ堆肥化器材購入助成」があります(こちらは電動式が対象外)。予算内であれば両制度を別々に活用できます。
コンポスト堆肥の行き先も支援
札幌市では、堆肥が余った場合に市内の拠点で無料回収する仕組みもあります(生ごみ堆肥の無料回収)。「堆肥を作っても使い道がない」という心配も解消しやすい環境です。
公式確認先
- 電動生ごみ処理機の購入助成/札幌市
- 担当:札幌市コールセンター 011-222-4894
- 情報確認日:2026年5月20日
補助金の内容は年度・募集状況により変わります。申請前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。
全国926自治体の中で見た札幌市の位置づけ
札幌市の上限10,000円は、当サイトが独自に集計した全国 926自治体のうち第874位 にあたります。全国の中央値25,000円を 15,000円下回ります。 同じ県内で上限額が判明している45自治体の中では 第43位です。
| 比較対象 | 電動式の上限額 |
|---|---|
| 札幌市 | 10,000円 |
| 同じ県内の中央値(45自治体) | 25,000円 |
| 全国の中央値(926自治体) | 25,000円 |
| 全国の最高額 | 100,000円 |
この順位・中央値は、当サイトが全国1,097 自治体の公式情報を1件ずつ確認し、そのうち上限額を確認できた 926 自治体で作成した独自集計にもとづく参考値です。家庭用の電動式生ごみ処理機の上限額のみを比較しており、業務用・大型機の制度は除いています。制度は年度ごとに変わるため、申請前に必ず公式ページで最新の内容をご確認ください。
札幌市で導入すると、いくらかかるか
初期費用とごみ袋を下げられる
初期費用(買うときに払う額)
11,780円
本体21,780円から補助10,000円を引いた額です。 補助率で計算すると上限額を超えるため、上限額での交付になります。
毎年かかる額(持ち出しが残ります)
9,348円
電気代5,388円+脱臭フィルターなどの消耗品 3,960円の合計です。 消耗品は交換の間隔によって 2,860円〜6,435円 の幅があります。
札幌市は北海道電力の管内です。電気代は実効単価 41.17円/kWh(2026年9月時点)に、 島産業 キューブライト PCL-35を週3回使う前提で計算しています。 単価の内訳と、地域より機種のほうが効く理由
ごみ袋代がどれだけ変わるか、試してみる
札幌市の指定袋は 1枚80円です。 生ごみが減ると枚数より先に、袋のサイズを落とせることがあります。
減る枚数は世帯によって差が大きいため、当サイトでは断定していません。 上の欄をご自身の使い方に変えて確かめてください。
お金の面では以上のとおりですが、 生ごみが乾くと袋が軽くなる・夏場の臭いが出にくい・コバエが寄りにくい といった変化があります。金額に表れない部分も含めて判断してください。
記載の金額はメーカー公表値と当サイト集計の単価にもとづく概算です(2026年9月時点)。 機種・使用頻度・契約プランによって変わります。補助額と申請条件は必ず自治体の公式ページでご確認ください。